トマスハリス著書「羊達の沈黙」読破

古いですが有名な著書ですね。
たまたま家の本棚を漁っていたらトマスハリスの「ハンニバル」を見付けたのですが、その前にこっちを読んでおかなきゃならんだろうと思いブックオフで見つけてきました。

実は発売当初、一度買って読んだのですが、途中で挫折してしまい、映画化されたりしても観るに観れずにずっと気になっていました。
なので丁度良い機会でした。

言わずも知れた感もありますが、面白かったです。
しかし、やはり翻訳された文章というのは読みづらいですね。
しかも翻訳ヘタクソだし。

そういう苛々があったものの、なれてしまえばスラスラ読めてしまうのは作品の力でしょか。
でもスラスラ読みながら内容を把握できていない箇所があったりもしますが;

主役はヒロインのスターリングというFBIの訓練生なのですが、やはりインパクトとしてはレクター博士でしょう。
連続殺人を犯した精神異常犯罪者として特別な施設に入れられている、敵とも言える登場人物が物語のキーを握っていて、彼から情報を引き出したり、その情報を元にヒロインが奔走していくという展開。
そこで自分も分かるはずもない犯人像を想像したりして楽しめました。

後半で起こる事件も、レクター博士マンセー!でちーっとも憎めなかったです。
いや、ひどいことするんですが。

そして読み終えて、次はハンニバルだーと思っていたら、羊達の沈黙の前に「レッド・ドラゴン」てのがあるんですね;
早速ブックオフに走って、レッド・ドラゴンなう。な最近です。

黙って読んどけ度★★★★☆
クラリス・スターリング度★★☆
ハンニバル・レクター度★★★★
ジャック・クロフォー度☆
シリーズ全部読まなくちゃ度★★★★★
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by senryu-ma | 2013-02-05 14:37 |